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今回はビール工場 探検記 今年の夏は梅雨明けが例年より遅く、一部梅雨明け宣言をしなかった地域もあり、あっという間に終わってしまう気がしてしまいます。ビール片手に海辺でのんびり、、、あ〜シ・ア・ワ・セ!という一年中で一番おいしく感じる季節が短いのは非常に残念ですが、いまやビールは季節ごとの限定商品が販売されるなど、種類もずいぶん増えて消費者には楽しみが増えてきました。今回はビール工場を見学したときの感想を交えてビールの製造過程をご紹介します。 |
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ビールが飲めるまで ビール工場に一歩入ると、何ともいえない独特の香りと遭遇します。これはビールになる前の麦汁の匂いだそうで、いわれてみればなるほど、、、という気がします。 さて、ビールの原料には主原料となる麦芽、ホップ、水と、お米やコーンスターチなどの副原料があり、これらを煮出して「麦汁」をつくります。原料を直径数メートルの大きな4つの釜で仕込みの各過程に沿って煮出します。できた麦汁は、完全無菌状態で冷却されます。 次に、麦汁にビール酵母を加え、発酵させます。糖分が徐々にアルコールと炭酸ガスに分解され、約2ヶ月の熟成期間を経たあと、完全に熟成したビールを「ろ過」します。ここで私たちが日頃飲んでいる琥珀色のビールにやっとお目にかかれるのです。その後、できあがったビールはビンや缶に詰められ、最終検査をクリアーしたのち「乾杯!」の席に参加するために、それぞれの旅路にでるというわけです。 |
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おいしい飲み方
おいしく飲むための温度は、夏場6〜8℃、冬場8〜10℃を目安にするといいそうです。注ぎ方ですが、グラスはよく洗ったものを使用し、最初に泡を起たせ、コップの3分の2くらいまで入れたあと、泡が半分くらいまで減る(きめの荒い泡が消える)のを待ち、それからグラスに流し込むようにゆっくりと注いでいきます。ビールと泡が7:3の割合でグラスを満たすようにして下さい。芸術的なバランスに注がれたビールは、泡を残すようにしながらさっさと飲むのがコツです。泡にはおいしさを守る蓋の役割があり、つぎ足しは泡を消し味を落としてしまうそうです。ビールは日に当てると日光臭(日なたの臭い)がつくし、冷やしすぎると濁りがでるデリケートな商品です。ビールをおいしく飲むためにも、大切に取り扱いたいものです。 |
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「独り言」 |
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いやぁ〜、噂には聞いていましたがビール工場のビールは感動してしまうくらい、非常においしかったです。ビールも私も生きているんだなぁ、、、と感じてしまう瞬間でした。ビール工場によっては、未成年のためにジュースを準備してくれているところもあるので、家族連れて見学に行かれるのもいいかもしれません。ビールが苦手な方にも、あのホップの芳醇な香りと絶妙なバランスの苦みは、癖になりますよ。 |
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(猪口 ゆみ)
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