| このコーナーでは、暮らしのちょっとしたヒントや、気になるテーマをいろいろな角度から取り上げ、定期的におすすめしていきたいと思っています。皆様からの耳寄りな情報や、気になることも随時お待ちしています。 | |
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今回のおすすめはチーズ 最近は、わざわざデパートに行かなくても、ちょっとしたスーパーに行けば、いろいろな種類のチーズにお目にかかることができるようになりました。ワインブームの煽りを受けたのか、近年のチーズ消費量は、昭和30年代後半に比べると、約16倍にもなるそうですが。今回はとろ〜り魅力的な、ナチュラルチーズを取り上げてみました。 |
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チーズの基本 チーズの歴史は、5000年とも、6000年とも言われています。フランスでは「ひとつの村に、ひとつのチーズ」といわれるほど、原産チーズだけでも1000種類以上もあるそうです。食べ歩きたくても、見当が付きませんね。 チーズは、大きく分けるとナチュラルチーズとプロセスチーズに分けられます。ナチュラルチーズは、牛や山羊、水牛などのミルクを、乳酸菌や酵素の働きで発酵させ固めたもので、製品化されたあとも熟成を続けます。一方、プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱、加工して熟成をストップさせたものです。 |
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奥が深いぞ ナチュラルチーズ
ナチュラルチーズの分類には、硬さや味などで分類する方法もありますが、ここでは一般的に使用されている分類をご紹介します。< >内は主な原産国です。
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チーズの偉いところ
栄養価においても、チーズは非常に優秀な食品です。有名なところでは、カルシウム。チーズの種類によっても違いますが、約20gのチーズには、ミルク200mlと同じカルシウムが入っています。その上、カルシウムの吸収を助ける「カゼインホスホペプチド」も含んでいるので、吸収率も非常に高いのです。次に、チーズには二日酔いのもとになるとされるアセトアルデヒド(アルコールが肝臓に入ってきたときに発生する物質)を、分解してくれ、また、胃の粘膜を守る役割もあるので、お酒を飲む前には是非チーズを食べてみて下さい。 また、「チーズがよいのはわかったけれど、カロリーが気になるわ」という方は、赤ワインを一緒に飲むことをお奨めします。赤ワインのポリフェノールが、チーズに含まれる脂肪分を押さえてくれるというのです。ワインとチーズが合うのには、理由があったのですね。ちなみに、チーズのなかでも高カロリーのパルメザンの488kcalに比べ、カッテージチーズは106kcal(どちらも100gあたり)と、種類によってかなり差がありますので、カロリーが気になる方は、要チェックです。 |
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「独り言」 |
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子供の頃、初めてチーズを食べさせられたとき、石鹸かと思ったくらい変な食感と味だったのをいまだに覚えています。「ぺーしちゃだめ!」と言われ、無理して全部食べたのが私のチーズ人生の始まりでした。ところで最近は、以前と比べて、クセの強いチーズほど売れ行きをのばしているそうです。ブルーチーズを食べたときに口の中に残る独特の風味が、ワインを口に含んだとたんに、ふわっと調和していくと「大人だわっ」と、妙に気取ったりなんかして、、、、。私だけじゃないですよね? 今回、取材協力いただきました「ワイン&チーズアカデミー東京」のチーズ熟成管理士、中川定敏さんによると、この時期(10月〜12月)のお勧めは、ハード系のチーズだそうです。4月の“一番草”といわれる花を含んだ一番良いとされる草の時期に搾乳し、熟成させたハード系のチーズが出回るのが今の時期だそうです また、おいしいチーズを少しずつ、それもワインと一緒に味わいたいときにお奨めしたいのが、横浜・みなとみらいにあるクイーンズイーストの地下一階にある「トワドール」というチーズショップです。お店のコーナースペースでは、店頭で売られているチーズ5種類が乗せられたプレートと、ワインがセットになって1000円以下でいただくことができます。プレートも数種類あり、チーズに合うワインも赤か白か選べます。但し、カウンター席で6、7席しかないので競争率は高いかも。 |
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(猪口 ゆみ)
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参考文献:チーズ(西東社)、チーズ・オン・ザ・テーブル(日本マイセラ株式会社)
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●今月のおすすめホームページ チーズ&ワインアカデミー(提供:雪印乳業) 今回、取材をさせていただいた「チーズ&ワインアカデミー」のサイトです。チーズやワインに関する情報満載です。 (http://www.snowbrand.co.jp/cwa/cwa.htm) |
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