| このコーナーでは、暮らしのちょっとしたヒントや、気になるテーマをいろいろな角度から取り上げ、定期的におすすめしていきたいと思っています。皆様からの耳寄りな情報や、気になることも随時お待ちしています。 | |
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今回のおすすめはSalt ここでお塩を少々、、、、 ちょっと前までは、塩というと「食塩」もしくは「食卓塩」の文字が堂々と書かれたあのお塩以外、店頭で見かけることがほとんどなかったので、お母さんからのお使いで迷うこともなかったのですが、最近は、世界各国からのお塩が勢揃いしていて、大人でも(?)悩んじゃうほどですね。だけど、一体どこがどう違うの?なんて思っていらっしゃる方、多いかもしれません。だって、私もそう思っていたんです。が、いやいや、違いましたね、調べてみると、、、。料理上手は、塩選びから。今回は塩について調べてみました。 |
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まさに食文化の基礎 その昔、といっても見当もつかない昔から、塩は貴重な調味料で、多くの文明は塩の産地を中心に発展してきたようです。日本は、四方を海に囲まれているため、海水を原料として塩を調達していたようですが、海外では、海水から採る塩は全体の3分の1程度で、多くは岩塩(詳しくはのちほど)から採る塩のほうが圧倒的に多いんだそうです。 |
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この塩、どこの塩?
世界各地で塩を採るには大きく分けて、3つの種類と方法があります。
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日本人は純粋を好む?? では、私たちがつい最近まで「塩=これ!」と思っていたものは、一体何者? 今まで紹介した海塩や岩塩が天然塩と呼ばれるのに対して、いわゆる食塩や食卓塩は、精製塩もしくは、化学塩と呼ばれます。明治時代に始まった「塩専売法」によって、日本専売公社(現在のJT)以外は塩を精製することはならぬ!という規制があり、そのため一部を除いては、専売公社の独占市場だったわけです。専売公社の塩の製造方法は、効率を重視して、海水に含まれる塩分を電気のイオンを利用して(イオン交換膜方式)塩を精製します。これにより塩化ナトリウム99%という非常に純度が高い塩を化学的に作ります。そしてそれに、湿気を帯びないようにするための添加物を使用します。 |
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世界基準に戻る
このように人工的に作られた塩を食用として使用する国は、世界各国を探しても日本と韓国のごくごく一部だけだそうです。純度が高いということは、塩化ナトリウム以外のミネラルや海水に含まれる旨み成分などは入っていない、ただ塩辛いだけということですね。しかしながら、昨今の低塩ブームや市民団体の活動により、1997年に、この法案が廃止となったため、ご存じのように現在では、店頭で世界各国の塩が手にはいるようになったのです。精製塩と違って、特に海塩などは、すぐに湿気って固まったり、ときには手作業でも取れなかった混ざりものがあるときもあるそうですが、でも、できれば自然からの恵みをそのまま利用したいものですね。 |
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塩をうまく使いましょう
塩は、料理に塩けをつけるだけではなく、他にもいろいろな効果があります。
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「独り言」 |
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たかが塩、されど塩ですね。今回は、まだまだ書ききれないほど塩についてお勉強させていただきました。ひとつひとつ比べると、随分味も違うものです。皆さんも是非“お気に入りの塩”を見つけてみてください。もちろん、セコムの食でもおすすめのお塩があります。「セコムの食 ‘99春号」でご紹介する天然海塩「浜菱」と、天然岩塩「山菱」です。最近、会う人、会う人にすすめているんですけどね、あまいんですよ〜、塩が。ホント。試してみてください。どんなお料理も、まろやか〜にしてくれます。結構有名な天ぷら屋さんなんかでも愛用されているんですって。それもうなずけます。カタログがお手元に届くまでもう少々お待ちを! |
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(猪口 ゆみ)
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参考資料:食材図典(小学館) 情報提供:白松 |
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