| このコーナーでは、暮らしのちょっとしたヒントや、気になるテーマをいろいろな角度から取り上げ、定期的におすすめしていきたいと思っています。皆様からの耳寄りな情報や、気になることも随時お待ちしています。 | |
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今回のおすすめは鮭(その2) 私の最近の心残りは、先日、車をとばして食べに行った一番お気に入りのラーメン屋がいきなり臨時休業だったこと、楽しみにしていたお寿司屋が満席で入れなかったこと。そしてまだ二つとも再チャレンジできていないこと。これらを食べずに年を越すなんて考えられない。絶対に食べに行こう! 美味しいものを食べることは私の人生を支える柱ですから。はい。 さて、今回は鮭(その2)です。イクラの軍艦巻きが食べたいなぁ、、、、。今日こそお寿司屋に行こう! |
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イクラとすじこ
鱈の子はたらこ。鮭の子はしゃけ子、なわけないですね。イクラの語源はロシア語で、「卵」という意味です。当然、両方とも鮭の卵ですが、鮭から取り出したときに未熟卵はすじことして扱われ、十分に熟しているものはイクラとして市場に出回ります。沖合で捕獲したものは脂ののりが良く、一方、川を遡上したものは味が淡泊であることが多いようです。また、鮭の腎臓の塩辛は「めふん」、鮭の頭部のところの軟骨を塩漬けしたものは、「氷頭(ひず)」として食べられています。 鮭は、成魚に近づくと餌をだんだん摂らなくなり、遡上するときは何も食べずに上流を目指すため、オス・メスともに産卵を控えたものほど身の美味しさが欠けていくそうです。その分、うま味を蓄えたのがイクラということですね。 |
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特別待遇の鮭 シロザケの中には、獲れた時期や場所などによって、「特別扱いされる鮭」がいます。
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鮭の栄養
生の鮭は、100g当たり154kcal、イクラ(すじこ)は249kcalです。鮭の主成分は蛋白質と脂肪で、ビタミンD及び、銅やマグネシウムなどの微量成分、特に亜鉛が多く含まれています。ビタミンD以外は身よりもイクラの方に多く含まれています。亜鉛不足は、味覚の障害や肌荒れをおこしてしまいます。美味しいものを美味しく食べたい方、この冬肌がかさかさ気味の方、石狩鍋などいかがですか?味噌仕立てでグツグツと、、、いいねぇ〜。但し、イクラには、通風の原因となる「プリン体」が多く含まれていますので、そちらの方が気になる方はあまり好ましくないかも。 |
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北海道の鮭事情
昔、産卵の季節になると、勢い良く上流を目指す鮭を見ることができた北海道の川は、汚染などの影響によりその姿を見ることが非常に困難になりました。これではいけないと、人工孵化による飼育を行い放流を繰り返した結果、現在では札幌周辺の平川、新川、星置川などの川でも鮭が遡上する姿を見ることができるのだそうです。遡上の時期は、9月〜翌1月ですが、10〜11月が最も多いそうで、この時期に北海道を訪れる機会があったら是非、お目にかかりたいものです。また、釧路川では鮭の稚魚を育成する「里親」を募集しているとのこと。「あいつら、今頃アラスカかなぁ、、」と、自分が育てて放流した稚魚に思いを馳せるって、いいだろうなぁ〜。育てたいなぁ〜。 |
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鮭を捌く 魚屋のおじさんにおまけするといわれ、とうとう買ってしまった鮭1匹。だけど私にさばけるのかなぁ?そうだ!確か、セコムの食’98冬号に、鮭のおろし方が載っていたぞ。早速、見てみよう。
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「独り言」 |
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鮭といえば、やはり北海道ですね。寒さが嫌いな私にとっては未開の地だった北海道も、今ではセコムの食の取材で、幾度となく訪れる機会に恵まれました。まぁ、そのうち7割方は日帰り出張なのですが、、、、。初めて1泊2日の札幌出張となり、さて夕食でも食べようかと考えたときのこと。せっかくだから美味しいお寿司が食べたいと思ったものの、何の下調べもしていなかった私は、延々3時間も大通公園や薄野辺りをさまよってみたものの、元来食べ物に関して優柔不断(だって、全部食べたくなるんだもん)な私はお店を決めることができませんでした。結局、気づいたらテレビで見かけたことがあるラーメン屋で“テレビに出ていたラーメン”を注文していました。それも確かに美味しかったけど、何事にも下調べが重要であることを、大雪・寒風の中、肌身にしみて実感した出張でした。
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(猪口 ゆみ)
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